僕自身で調べたこと、また体験・経験したことで、ワンちゃんを飼うにあたって知っておくべきことを共有したいと思います。
又、おすすめ商品なども紹介したいと思います。
犬を飼ってみたいけど、どんなことをすればいいか分からないし、不安で覚悟が決まらない…という方は多いと思います。僕自身もそうでした!この記事では、犬を飼う前に必要な準備をご紹介。お迎えするイメージを具体的に持って、安心してその日を迎えられるようにしっかりチェックしましょう!
ちゃんとチェックしてワン!
ワンちゃんを迎える心構え
街中でペットと散歩している人を見ると、思わず「羨ましい!」と思ってしまいますよね。
僕もその一人ですwww。
コロナの影響もあるのか?ペットブームのようです。
その中で小型犬の人気があり、近年ではペットを飼っている世帯が急増しています。
その一方で、知識や覚悟の不足、責任感の欠如から、結果としてペットを手放してしまうケースが多いみたいです。
非常に悲しいですよね。
こうした悲しい事例を増やさないためにも、これからペットを飼うという人は、良い面だけでなく大変な面も知っておくべきでしょう。
ここからは、ワンちゃんを飼う前の心構えについて解説していきたいと思います。
1.犬は可愛いだけではない!

あたり前いくら身近な存在であるとはいえ、ワンちゃんと人間は同じ生物ではありません。
それが同じ環境で生活するにあたって、「犬」という生物についてある程度理解する必要があります。
そうすること、でワンちゃんの理解が深まり、同居がしやすくなると思います。人間同士も同居するにおいて、色々と大変なのに・・・。そうですよねwww。ワンちゃん自体言葉を話すわけではありません。人間社会でも1/3が離婚する世の中・・。そう簡単にワンちゃんを捨ててしまうといった判断はできません!
本題に入ります。犬は、祖先といわれる狼と同じく群で生活する動物です。
つまり、ワンちゃんを家族に迎えるということは、群の一員として迎えるということと同じです。そこで、飼い主は群のリーダーとして愛犬を従わせる必要が出てきます。そこで、ワンちゃんとの明確な上下関係・信頼関係を結ぶことができれば、群のリーダーとして、しつけもスムーズに行うことができるかもしれません。
大切なことは、『しつけ』の他に、もう一つ『食事』です。
あたり前ですが、人間と犬とでは食事の内容も異なります。
人間が何気なく食べている食材であっても、ワンちゃんにとっては毒物となる物も少なくありません。代表的なところでは、玉ねぎやチョコレートが挙げられます。ごく少量であれば症状は現れませんが、どちらも最悪死に至ることもあるそうです。ワンちゃんにとっては危険な毒物です。飼い主としては、愛犬に自分と同じ物を食べさせたいと考えがちですが、実はとても危険な行為です。僕自身、小さい時はワンちゃんは外で飼い、夕食の残りなど人間の残飯を食べているイメージでしたので、僕と同じ考えをもっている人も多くはないかと思います。
犬の生態を知ることで、ワンちゃんの行動の意味を理解することができるます。飼い主の都合にワンちゃんを無理やり合わせるのではなく、ワンちゃんのことを理解した上で共存する形をとって下さい。
ワンちゃんに食べさせてはいけないものにおいては、今度まとめたいと思います。
2.犬アレルギー問題!

年々、アレルギー体質の方が増えてきています。なので、飼いたくても変えないという方も多いと思います。
犬アレルギーの原因は、主にワンちゃんの抜け毛やフケ、唾液などが原因で症状が現れるアレルギーです。
症状としては、鼻水や鼻づまり、鼻のむずがゆさ、目のかゆみ、咳、湿疹などがあります。
症状の重さによっては呼吸困難に陥る場合もあるので、ワンちゃんを迎える前に必ずアレルギー検査することをオススメします。
お家に迎えてからアレルギーが出てしまったらどうしたらいいの?
ワンちゃんを迎えいれる前に、アレルギー検査をして大丈夫だったのに・・・。「ワンちゃんを飼っているのに犬アレルギーを発症してしまった…」というケースもあると思います。本当につらいですよね( ノД`)シクシク…。
アレルギーは一度発症してしまうと、対症療法で症状の緩和をすることはできますが、残念ながら現代の医療で完治は期待できません。そのため、もしも犬アレルギーになってしまったら、ワンちゃんとの付き合い方・接し方を見直す必要があります。
見直すポイント
- 生活スペースを分けて接触を減らす
- 掃除や換気をこまめにする
- 空気清浄機を利用する
- ワンちゃんの被毛のお手入れ(こまめなブラッシング&定期的なシャンプー等)
3.ワンちゃんを『室内飼い』or『屋外飼い』
人間と同様に、ワンちゃんにもプライベートな空間は必要です。
安心してくつろげるように、ケージやサークルなど、専用のスペースを用意する必要があります。近年は、家の中にケージやサークルを設置して飼うのが主流ですが、昔ながらに屋外に犬小屋を置いて飼うのも1つの選択肢です。
では、室内と屋外ではどちらで飼うことのがいいのでしょうか?それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
ちなみに僕は、室内で飼っていますwww。
| メリット | デメリット |
室内飼い | ・いつも一緒にいられる ・しつけがしやすい ・衛生的で健康管理がしやすい ・環境の影響を受けにくい ・危険が少ない | ・イタズラ対策が必要 ・抜け毛やにおいなど、お手入れが大変 ・大きさによっては条件が限られる ・床の素材によっては対策が必要 |
屋外飼い | ・犬種によっては番犬になってくれる ・抜け毛やにおいを気にせずにすむ ・イタズラで部屋を荒らされる可能性なし ・飼い主とワンちゃんとの関係に一線を引ける ・外の環境に身を置くことができる | ・変化に気付きにくい ・健康面に不安が残る ・トイレ事情 ・しつけができていない場合 近所迷惑になる可能性あり ・コミュニケーションの機会が減る ・環境の影響を受けやすい ・脱走の心配がある |
あなた自身が住んでいる環境によっても違ってきますが、健康面や安全面も考慮すると、総合的に『室内飼い』がオススメです。
なぜ室内で飼うのがよいのか?それは、屋外飼いに比べて室内飼いの方が平均寿命が高いことです。
その理由として、気候による心身への負担や事故の問題が挙げられているそうです。また、室内飼いのワンちゃんは飼い主と日常的に接しているため、病気やケガなどの異変に気付きやすい点も大きいみたいです。ただし、室内飼いには屋外飼いとは違ったデメリットがあるのも事実です。
要するに、大切なのはワンちゃんが安全かつ快適にすごせる環境を整えること。そうした環境を整えやすいのが、室内飼いということになります。
4.お世話できる人は何人いますか?

ワンちゃんを飼ったら、意外と大変なのが毎日のお世話です。
僕も犬を飼う前に、『 食事やお散歩、トイレ、お手入れ、しつけなど、飼う前の想像以上に大変』というのをネット情報を知った上でモコ(トイプードル)を飼いましたが・・・・。思っていた以上に2~3倍大変です。皆さんもそのつもりでいてください。
「かわいいから~世話はできる」という安易な考え・感情ではきついと思います。
休むことなく毎日行う必要があるので、たまに会って「可愛い~」という軽い気持ちでは買うと、大変です。疲労は少しずつ確実に蓄積し、仕事でしんどい時も・・犬にとっては関係ありません。ちゃんと犬と接する時間をとる必要があります。「仕事で疲れた~」「友達と遊びたい」「嫌なことがあった」などは一切通じません!
だからこそ、ワンちゃんのお世話は、家族内でしっかり話あってください。世話などを分担しておくと楽だと思います。一人だから変えないという事もありません。僕は一人です( ノД`)シクシク…。
ワンちゃんを迎えて、一番大変なのがしつけの問題です。
無駄吠えが続いたり、人間や他のワンちゃんに噛みついたりなどトラブルや思わぬ事故を未然に防ぐ必要があります。そのためにも、ワンちゃんを飼う上でしつけは必要不可欠なことです!僕も無駄吠えに困っています( ノД`)シクシク…。
なので、早期から犬同士のコミュニケーションや散歩などで、外の環境に慣れさせ、社会化トレーニングをしておく必要があります!
5.かかりやすい病気(感染症)とは?
ワンちゃんを家族に迎える上で、病気への対策は必須です!
とは言え、義務化されている狂犬病をはじめとした感染症の予防接種などは、購入時点で義務付けられています。
それは、愛犬はもとより他のワンちゃん、ひいては人間に感染する危険もあるからです。
ワンちゃんをはじめとした、ペットから感染する動物由来感染症には、以下のようなものがあります。
狂犬病、イヌ伝染性肝炎、コロナウイルス、ジステンパー、ケンネルコフ、パルボウイルス、レプトスピラ
人間の赤ちゃんも同じですが・・・。子犬は、母乳を飲み母犬から『免疫』をもらうことで、生後2ヶ月程度の期間、病気から守られます。この期間をすぎると免疫が弱くなるため、ワクチンを接種することで感染症の抗体を作る必要があるのです。
特に気を付けたい感染症
<狂犬病>
ワンちゃんを飼う上で、特に気を付けておきたい感染症が、『狂犬病』です。
字面からは想像できない程恐ろしい病気で、感染した犬や猫、コウモリに傷付けられることで、人間にも感染してしまいます。感染した場合の死亡率は「ほぼ100%」という、致死率が高い病気です。
日本では年に一度のワクチン接種が義務付けられているので、必ず受けさせてください。
<ノミやダニ>
ワンちゃんに寄生しやすい、ノミやダニにも注意が必要です。
家の中でも散歩中でも、所かまわず寄生し、激しい痒みから皮膚炎を引き起こす可能性があります。一度寄生されると駆除に手間がかかるので、ノミやダニの予防薬で必ず予防をしてあげましょう。
<フィラリア症>
フィラリア症は、蚊を媒介に感染する感染症で、犬糸状虫という寄生中が、心臓疾患や肝臓疾患など様々な症状を引き起こすことで、最悪死亡する可能性もある病気です。幸い予防することは可能なので、動物病院でフィラリア用の薬をもらい、毎年蚊の出る季節にはきちんと予防をしてあげましょう。
この他、ガンや心臓病、腎不全など、ワンちゃんの死亡原因トップに位置する病気にも注意したいところです。バランスの良い食事や適度な運動を心掛けることで、ある程度の予防にも繋がります。
ワンちゃんにかかる費用

犬の飼い始めに必要な費用
犬を飼い始めた時、真っ先に必要となる出費の一覧リストです。
住んでいる地域や選ぶ商品によって大きく変動しますが、最低でも5万円、場合によっては14万円以上の費用がかかることもあります。
小型犬の方が体が小さい分、大型犬よりもいくらか安くなります。なお犬の購入費用は含まれていません。
内容 | 費用 | 備考 |
犬の登録 | 3000円 | |
狂犬病予防注射 | 3500円 | 注射済の交付料込み |
健康診断 | 5000~2万円 | 内容や地域で変動 |
ワクチン接種 | 1.5万~3万円 | 初年度3回と仮定 |
生活用具 | 2~9万円 | 大型犬の方が割高 |
合計 | 5~14万円 | 犬の購入費用は除外 |
犬の飼い始めに必要な費用一覧

犬を家の中に迎え入れるときに必要となるアイテムがいくつかあります。
またあとで紹介いたしますが、値段はピンきりです。参考までに具体的な品目と大まかな価格帯を記しておきます。
安いもので揃えれば2万円、高いもので揃えれば9万円超といったところになります。大型犬よりも小型犬のほうが体が小さい分、わずかに安くあがります。詳細は犬に必要なペット用品をご参照ください。犬に必要なペット用品犬の必需アイテムと価格
- 犬用トイレ=2~5,000円
- 食器=2~5,000円
- ブラシ=1~4,000円
- 爪きり=500円~2,000円
- 首輪・ハーネス=1~5,000円
- リード=2,000円~1万円
- キャリーバッグ=4,000円~1万円
- ハウス・ケージ=5,000円~3万円
- ベッド=2,000円~2万円
犬を飼い始めてから毎年必要な年間費用

以下では、犬を飼い始めてから毎月必要となる費用および毎年コンスタントにかかる費用を、一覧リスト化したものがありましたので、サイン工になれば幸いです。ワンちゃんのサイズが大きい分、エサ代にしても医療費にしても、大型犬の方が毎月の出費が多いという特徴があります。
体重10kg未満の小型犬の場合、年間最低でも9~53万円、体重20~40kgの中大型犬の場合12~74万円超のコストがかかると見積もるのが妥当のようです。
内容 | 費用 | 備考 |
ドライフード | 1.2~1.3万円 | 1000~3000円/月として |
ウェットフード | 7.3~36万円 | 200円~1000円/日として |
おやつ | 1~3万円 | 1000~2000円/月として |
おもちゃ | 1~3万円 | 1000~2000円/月として |
その他の消耗品 | 2~5万円 | 必需品の買い替えなど含む |
狂犬病予防注射 | 3500円 | 注射済票の交付料込み |
ワクチン接種 | 0.5~1万円 | 年一回、種類で変動 |
健康診断 | 0.5~2万円 | 内容や地域で変動 |
ノミダニ薬 | 1.2~1.8万円 | 12ヵ月行うとして |
フィラリア薬 | 0.5~1万円 | 7~8ヵ月行うとして |
合計 | 9~53万円 | 犬の購入費用は除外 |
小型犬の年間飼育費用
内容 | 費用 | 備考 |
ドライフード | 2.4~11万円 | 2000~9000円/月として |
ウェットフード | 18~55万円 | 500円~1500円/日として |
おやつ | 2.4~3.6万円 | 2000~3000円/月として |
おもちゃ | 1~3万円 | 1000~2000円/月として |
その他の消耗品 | 2~5万円 | 必需品の買い替えなど含む |
狂犬病予防注射 | 3500円 | 注射済票の交付料込み |
ワクチン接種 | 0.5~1万円 | 年一回、種類で変動 |
健康診断 | 0.5~2万円 | 内容や地域で変動 |
ノミダニ薬 | 1.8~2.4万円 | 12ヵ月行うとして |
フィラリア薬 | 1~1.6万円 | 7~8ヵ月行うとして |
合計 | 12~74万円 | 犬の購入費用は除外 |
犬の一生涯にかかる費用

犬の一生にかかる飼育費用は、どのくらいかかるかご存じでしょうか?
僕自身も知りませんでしたwwww。
飼い始めにかかる費用と毎年かかる費用を元にして計算している資料がありましたので参考にして下さい。
例えば、子犬の頃から飼い始めて小型犬の寿命を15年と仮定します。小型犬の一生にかかる生涯飼育費用は130~750万円になります。同様に、大型犬の寿命を10年と仮定すると、大型犬の一生にかかる生涯飼育費用は115~670万ねんになります。たいていは必須アイテムの買い替え、および病気や事故による臨時の出費がこれに加わりますので、あくまでも最低費用とお考え下さい。
なおペットフード協会が公開した2021年の統計調査では、犬の体の大きさに応じて以下に示すような生涯飼育費用を試算しています。犬全体では、平均寿命を14.65歳と仮定した場合で2448784円になるとのこと。全国犬猫飼育実態調査(2021年)
その他、費用

以下では臨時で必要となる出費について解説します。
トリミングや家具の修繕費用など、急を要さないものもありますが、緊急手術など一刻を争う事態も想定されます。
飼い主としてはある程度経済的に余裕を持った状態で犬を飼いたいものです。
内容 | 費用 | 備考 |
トリミング費用 | 5,000~10,000円程度 10kg未満の超小型~小型犬の年間トリミング平均費用:47,976円 10~20kgの中型犬:40,175円 20kg以上の大~超大型犬:49,383円 | アニコム損保が2020年に公開した統計データによる |
しつけ教室費用 | 10kg未満の超小型~小型犬の年間しつけ:7,266円 10~20kgの中型犬:16,058円 20kg以上の大~超大型犬:28,832円 | 料金はセッション回数や期間によって左右される |
ホテル料金 | 小型犬:1頭1泊3,000円~5,000円 大型犬:4,000円~7,000円 | |
病気やケガなどの費用 | 10kg未満の超小型~小型犬:年間平均医療費は64,628円 10~20kgの中型犬:79,722円 20kg以上の大~超大型犬は54,943円 | アニコム損保が2021年に公開した最新の統計データによる |
ペット保険料金 | 3~4000円/月の相場 | 犬の年齢が上がれば上がるほど医療費も上がる |
オス犬の去勢手術費用 | 1~2.5万円の相場 | マーキングを始める前の生後6ヶ月まで |
メス犬の避妊手術費用 | 2~4万円の相場 | 最初の発情を迎える生後6ヶ月程度 |
ワンちゃん購入において必要なもの

モコ(トイプードル)を迎える時は、買った店で揃えましたが・・・・。
正直ネットなどで、自分の好きなデザインを選べますし、値段的にも差がついてくると思います。
なので、絶対に必要なものとあると便利なグッズをリストを作ってみました。
ワンちゃんを迎えいれる前に用意しておきたいもの

取りあえず、これだけ揃えればよいというものです。
フード
ワンちゃんを飼われたお店で、食べていたフードを、とりあえず一ヶ月分用意しましょう。急に変えたりすると、調子を崩したりしますので。
フードの種類を変えるなら家などに慣れてきたら、徐々にフードの切り替えをしていきましょう。
ドックフードでも添加物がないものがいいと思います。なのでおすすめは無添加なフードです。
僕の場合は、8ヵ月までは店で食べていたものを継続してあげていました。ドックフード自体成長に合わせて変化する時期に、無添加なドックフードに変えました。
ゲージ
家の中で飼うつもりでも、最初からフリーにはできません。
しばらくはゲージの生活に慣れて、徐々に家の中に出すというしつけになると思うので、必ず用意しましょう。
ゲージにも色々な種類がありますが、天面フェンスがある方が使いやすいと思います。
『マルカンのドックフレンドルーム天面フェイス付』は僕が使っているものです。安価ですし使いやすいです。
トイレ
普通のゲージだと必ず必要になります。
小さい頃はペットシートを噛んで遊んでしまうので、写真のように上にメッシュのカバーがついているものがお勧めです。
トイレは体より一回り大きめを使うようにすると、トイレからチッチが漏れるのを防ぐことができます。
僕自身は、ゲージ内とサークル内の2つ飼いました。
一つはモコ(トイプードル)を買った所で、『アイリスオーヤマもれにくいトレーニングペットトレー ブラウン レギュラーサイズ用』です。色はホワイトもありますが・・、絶対やめた方がいいです。汚れが目立ちます。
もう一つはダイソーで買いましたwww。
給水器・餌皿
取りあえず家にあるもので代用が可能です。
餌皿は慌てて買わずに、気に入ったものに出会ってからの購入で大丈夫です。ダイソウで陶器の皿を買ってそれを使っていました。
すぐに早食いという事が分かり、早食い防止用の皿を購入しました。サイズがありますので注意してください。
ベッド
最初から高いものを買う必要はありません。
初めはバスタオルや小さい毛布で代用可能です。
きちんとしつけるまでは噛んで遊んでしまったり、粗相をしたりするので、直ぐに捨てても大丈夫なものの方が良いと思います。
大きくなってから可愛いものを購入した方が経済的です。
最初は、ダイソーで購入しましたwww。
ペットマット
賃貸物件に多いフローリングは、ツルツルと滑って犬の足腰や関節に負担をかける恐れがあります。
そのため、ズレにくいペットマットを敷いてトラブルを防ごう。
組み合わせて敷くタイプならスペースに合わせやすく、汚れたら交換することもできる。
僕は、ダイソーで揃えました。値段はそこそこしましたwww。
ゲート・サークル
部屋の入り口にドアがないワンルームなどの場合、犬の飛び出しを防ぐゲートの導入も考えておきたいですね。
壁面に取り付けるものもあるが、賃貸なら使いたい時に置くだけで間仕切りになるタイプがオススメ。原状回復の心配も無用だ。
僕自身は、ダイソーで組み立てで独自のサークルを作成しましたが・・・。結局金額が・・・。
ダイソーでも結構高いですwwww。なので、自分でネットでみても楽しいかもしれません。
ヒーター
冬に子犬をお迎えした時はペットヒーターは必須アイテムです。
子犬は寒さに弱く、特にトイプードルのような子犬は特に対策をしっかりして下さい。
おもちゃ
基本は、ロープ的なものや、ボールなどはダイソーなど100均にいけばある程度揃います。
ダイソーなどで売っていないものは、ネットで買うようにしています。
ワンちゃんは噛んだりするのが本当に好きなので、そういうものは嬉しがりますよwww。
しばらくしてから必要なもの
ブラシ
毛玉ができますので、必要です。
モコ(トイプードル)は下のものを買いました。中型犬などは、もう少ししっかりしたものを購入した方がいいかと思います。
犬って思った以上に涙がでます。
涙焼けをするワンちゃんは必ず必要かと思います。
爪切り
僕は、下の『ドギーマン犬用カーブ爪切りミリ』を購入しました。
爪切りも色んなものがありますので、ネットや店で見たり定員さんに相談してもいいかもしれませんね。
バリカン
お尻と手足の毛をそるのを2週間に1回はカットする必要があるみたいです。
怖い場合は、専門家にお願いするとよいでしょう。部分カットは1か所500円程度~行っているところもあります。
僕は、自分でやっていますwww。
首輪・リード
ワンちゃんワクチンをおえて、
ワンちゃんと一緒に散歩にいく時期に必要になってきます。
練習のために、少し早めに購入してもよいかと思います。
歯磨き
下のものは、水に3プッシュいれるだけで、虫歯予防できると定員さんにすすめられて使用しています。
それに合わせて、歯磨きシートなどを使ってケアすれば完璧!
ワンちゃんお出かけグッツ&便利なもの
ビターアップル
噛み癖や悪戯をしつける時に使用します。驚くほど効果的です。
クレート
すぐに必要というわけではありません。
犬は成長するので、必要になった時に犬の大きさに合わせて用意したらよいと思います。僕自身、リュックタイプを購入しましたが、硬いタイプも旅行時に必要かなと思ったりしました。好みもあると思いますますので、ネットに沢山ありますので選んでください。