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犬の健康・美容系

アレルギー対応の無添加ドッグフード5選|獣医師監修アイテムも紹介

1. アレルギー対応のドッグフードが必要な理由

犬のアレルギーは皮膚のかゆみ、涙やけ、下痢などの不調として現れます。

原因となるのは主に「添加物」「穀物」「低品質なタンパク源」です。

アレルギー対策には、無添加・グレインフリー・高品質な原材料のドッグフードを選ぶことが重要。

特に添加物は体内で炎症を引き起こしやすく、長期的にみると免疫力低下や疾患リスクにもつながります。

本記事では、実際にアレルギー体質の犬にも安心して与えられる獣医師監修の無添加フード5選を紹介します。


2. アレルギー対応・無添加ドッグフード5選

ここでは、人気と実績のある信頼性の高い5商品を厳選し、それぞれの商品名・特徴・口コミ・値段をご紹介します。

① ナチュロル

ナチュロルは国産のヒューマングレードの原材料を使用したドッグフードで、添加物や保存料、香料を一切使わない無添加フードです。

馬肉や魚をメインにした高タンパク&グレインフリー設計で、アレルギーのある愛犬にも配慮されています。

安心安全な国産品質と栄養バランスの良さが特徴です。

  • 特徴
    • 国産・ヒューマングレードの原材料使用
    • 添加物・保存料・香料すべて不使用
    • グレインフリー&高タンパク(馬肉・魚メイン)
  • 口コミ
    「涙やけが明らかに改善して、毛ヅヤも良くなりました。国産で安心できるのが嬉しい」
  • 参考価格:初回限定1.5kg 約3,000円(税込)

② カナガンドッグフード チキン

カナガンはイギリス産のグレインフリードッグフードで、平飼いされたチキンを主原料にしています。

高タンパクで人工添加物や着色料を使わない無添加設計。

アレルギーの原因となる穀物を排除し、消化吸収しやすいレシピで体調管理をサポートします。食いつきの良さも評価されています。

  • 特徴
    • イギリス産のグレインフリーフード
    • 平飼いチキンが主原料で高タンパク
    • 人工添加物・着色料不使用
  • 口コミ
    「便の調子が良くなり、涙やけも少しずつ改善。食いつきがとても良い」
  • 参考価格:2kg 約4,500円(税込)
カナガンドッグフード チキン

③ ネルソンズドッグフード

ネルソンズはチキンを50%以上配合したグレインフリー&無添加のドッグフードです。

着色料、香料、保存料を使わずに仕上げており、アレルギーや皮膚トラブルに悩む犬に向いています。

中粒で食べやすく、健康的な皮膚と被毛の維持をサポートする栄養バランスも魅力です。

  • 特徴
    • グレインフリー&無添加
    • チキンを50%以上配合
    • 着色料・香料・保存料フリー
  • 口コミ
    「うちの柴犬の皮膚の赤みが落ち着いてきました。粒も中粒で食べやすそう」
  • 参考価格:5kg 約8,500円(税込)
ネルソンズドッグフード

④ ブッチ ドッグフード(ブラックレーベル)

「ブッチ ドッグフード(ブラック・レーベル)」は、ニュージーランド産の高品質な肉類を使用したウェットタイプの総合栄養食です。主原料はビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%で、肉類の割合は76.5%を占めています。また、グルテンフリーで無添加のため、アレルギーや涙やけに配慮した設計となっています。

  • 特徴
    • 半生タイプの高タンパク・低脂肪レシピ
    • 小麦・グルテン・人工添加物完全不使用
    • ビーフ・ラム・チキンの3種の動物性タンパク
  • 口コミ
    「食いつきが最高で、涙やけも落ち着きました。冷蔵保存だけ少し手間だけどリピしてます」
  • 参考価格:800g 約1,430円(税込)
ブッチ ドッグフード(ブラックレーベル)

⑤ このこのごはん

このこのごはんは国産の無添加フードで、獣医師監修のもと鶏ささみ、鹿肉、まぐろを主原料に高タンパク設計されています。

腸内環境を整える素材や涙やけ対策成分も配合し、アレルギーに配慮した安心設計。

小型犬にも食べやすい粒の大きさと高い安全性が人気です。

  • 特徴
    • 国産・無添加・獣医師監修
    • 鶏ささみ・鹿肉・まぐろ使用の高タンパク設計
    • 腸内環境改善素材や涙やけ対策成分も配合
  • 口コミ
    「ポメラニアンの涙やけが目立たなくなって、毛のツヤもアップ。とにかく安心感がある」
  • 参考価格:1kg 約3,850円(税込)
このこのごはん

3. アレルギー対応フードの選び方のコツ

アレルギー対応フードを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 原材料の明記がされているか(何の肉か明確に)
  • 添加物・保存料・香料の有無
  • グレインフリー(穀物不使用)かどうか
  • 口コミや実績(SNSやレビューの評価)
  • 獣医師や専門家の監修があるか

愛犬の体質や好みによって合う・合わないはあるので、最初は少量サイズで試すのが安全です。


4. なぜ無添加・アレルギー対応フードが必要なのか?

アレルギー症状は、単なる体質の問題と思われがちですが、日々の食事が大きく影響しています。

特にドッグフードは、品質の差がそのまま健康状態に直結します。

市販の安価なフードには、香料・着色料・合成保存料・粗悪な肉副産物などが含まれていることも多く、長期的に与えると腸内環境が乱れたり、アレルゲンとして作用することもあります。

その点、今回紹介した5商品(ナチュロル、カナガン、ネルソンズ、ブッチ、このこのごはん)は、すべて無添加・グレインフリーまたは低アレルゲン設計。また、獣医師監修や高タンパク設計など、犬の体に配慮された工夫が満載です。

とくに「このこのごはん」は涙やけや毛並みの改善に特化し、「ナチュロル」や「ネルソンズ」は高タンパク&消化に優しい肉原料を採用。

「カナガン」は世界でも人気が高く信頼性があり、「ブッチ」は半生タイプでシニア犬や食の細い犬にもおすすめです。

これらは、症状を抑えるだけでなく、愛犬の生活の質(QOL)を上げる重要なアイテム

病気になってからではなく、予防の段階から見直すことが、愛犬の健康寿命を延ばす第一歩です。


まとめ|愛犬の健康を守るために「無添加フード」は最強の選択肢

アレルギー持ちの犬にとって、食事の見直しは症状改善の第一歩です。

無添加・グレインフリー・高タンパクで構成されたフードは、アレルギー反応を最小限に抑え、腸内環境や皮膚の健康もサポートします。

紹介した5つのアイテムは、いずれも安心して試せるものばかり。大切な家族のために、最適なフードを選んであげてください。

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